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テーマ:企業家研究と企業家研究フォーラムの今後の発展に向けて 

開催趣旨

企業家研究フォーラム設立20周年にあたり、2022年度年次大会では、正副会長が経済学・経営学・経営史の立場からこれまでの学会誌掲載論文や大会報告等の内容と傾向を整理し、本学会の活動の意義と研究動向をまとめた。

今回のシンポジウムは経済学・経営学・経営史の各分野を代表する概ね40代前半までの「若手」会員5人を正副会長が選び、それぞれの研究内容を踏まえて、企業家研究と企業家研究フォーラムの今後の発展の可能性と、それに向けて何をすべきかを報告・議論していただく。 


日時:2023年3月11日(土)13:15〜16:45 

会場:大阪産業創造館6階E会議室

登壇者 

*経済学:加藤雅俊(関西学院大学) 

*経営学:伊藤智明(京都大学)、兒玉公一郎(日本大学) 

*経営史:北浦貴士(明治学院大学)、高槻泰郎(神戸大学) 

ファシリテーター(司会兼討論者):藤岡里圭(関西大学)・横山恵子(関西大学) 

プログラム案(報告順未定) 

13:15開会のご挨拶 岡室博之(会長、一橋大学)
13:25報告① 加藤雅俊(関西学院大学)
「アントレプレナーシップ研究―日本における発展に向けて何をすべきか」
13:50報告② 高槻泰郎(神戸大学)「近世日本の商家文書を活用するために」 
14:15報告③ 北浦貴士(明治学院大学) 
「経営史および会計史における企業家研究の可能性」
14:40休憩
14:50報告④ 伊藤智明(京都大学)
「企業家研究と語りの共同生成:カードを媒介にした経営臨床の現場づくりの可能性」
15:15報告⑤ 兒玉公一郎(日本大学) 
「実践家との対話による企業家研究のポテンシャルと意義(仮)
  ―経営学の立場から−」
15:40コメント・パネル討論 司会・討論 藤岡里圭(関西大学)、横山恵子(関西大学)
16:20参加者との質疑応答
16:45閉会

※17:00~近隣施設での懇親会(参加費:4,000円・事前振込)を予定しております。 

参加ご希望の方には振込先等を改めてご連絡させていただきます。 

◆お申込み方法については、本日お送りしましたNewsletterをご覧ください。