News Release
2023.06.06 | 2023年度年次大会開催のご案内 |
2023.04.26 | 2022年度「企業家に聞く」第1回・第2回講演録を公開いたします |
2023.04.07 | 2023年度『講座・企業家学』6月講座開催のご案内 |
2023.04.07 | 第13回アントレプレナーシップ・コンファランス 開催ご案内と報告論文の募集 |
2023.02.20 | 『企業家研究』21号の刊行 |
2023.02.20 | 『企業家研究』19号のPDF公開 |
2022.12.02 | 『企業家研究』(第24号)特集 企業史料の保存と利活用 |
2022.07.16 | 『企業家研究』18号のPDF公開 |
2022.07.16 | 『企業家研究』20号の刊行 |
2022.06.01 | フォーラムHPの全面リニューアルのお知らせ |
最新News
2023年度年次大会開催のご案内
2023/06/06
平素は、企業家研究フォーラムの研究活動にご参加、ご協力賜り誠にありがとうございます。
さて、来る7月8日(土)、9日(日)の2日間にわたり、2023年度の年次大会ならびに年次総会・懇親会を下記のとおり開催いたします。
多数ご参加賜りますよう、ご案内申し上げます。
■ 2023年度年次大会・総会
日時 | 2023年7月8日(土)13:30~18:20(予定) 2023年7月9日(日)9:45~16:45 |
場所 | 大阪産業創造館6階会議室、4階イベントホール (〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5) |
プログラム | 詳しくはこちら |
■ 懇親会
日時 | 2023年7月8日(土)18:30~20:00(予定) |
場所 | β(ベータ)本町橋(〒540-0029 大阪市中央区本町橋4-8) |
■ 参加費
大会参加費 | 2,000円(お一人・2日分・税込み) |
懇親会費 | 4,000円(お一人・税込み) |
※参加費は、7月5日(水)までにお振り込みをお願い申し上げます。
※振込先等については、申込完了後の返信メールにてお知らせいたします。
■ 申込方法
以下の申し込みフォームよりお申込をお願いいたします。
締切:7月3日(月)
※自由論題ご報告および司会の皆様、共通論題ご報告者の皆様もお申込みをお願いいたします。
【会員限定】企業家研究フォーラム2023年度年次大会7月8日(土)・9日(日)申込フォーム
2023年度 『講座・企業家学』6月講座開催のご案内
2023/04/07
企業家研究フォーラム(企業家活動を総合的・学際的に研究する学会)と大阪商工会議所 大阪企業家ミュージアムは、企業家研究の成果を広く社会に発信することを目的に、2023年度連携講座『講座・企業家学』(4回シリーズ)を開講いたします。
6月講座は、「大阪道修町と製薬業に関わる企業家」をテーマに製薬業が集積する「道修町」を舞台に活躍した企業家たちに焦点をあて、その発展の歴史と企業家が果たした役割について斯界の研究者が解説します。
経済・経営史、経営学、あるいは企業家研究に関心のある社会人、大学院生、大学生の皆さま、ぜひご参加ください。
テーマ「大阪道修町と製薬業に関わる企業家」
2023年6月3日(土) | <第1回>薬の町・道修町を維持したもの -武田・塩野義・田辺の御三家とさまざまな薬種商の制度・組織-(外部サイト) 佛教大学歴史学部 准教授 網島 聖氏 |
2023年6月10日(土) | <第2回>製薬事業の礎を築いた企業家たち -田辺・武田・塩野義-(外部サイト) 立教大学経済学部 助教 安士 昌一郎氏 |
2023年6月17日(土) | <第3回>道修町薬問屋の発展と同族の「善い経営」(外部サイト) 信州大学経法学部 准教授 藤野 義和氏 |
2023年6月26日(土) | <第4回>受け継がれる大阪商人のDNA -鳥井信治郎の企業家活動-(外部サイト) 高知学園短期大学 教授 生島 淳氏 |
※時間は全回15:00~16:30
場所:大阪企業家ミュージアム
受講料:各回:社会人2,000円、大学生・大学院生1,000円 (一括割引20%有)
お申込み、詳細は以下のURLをご覧ください(大阪商工会議所WEBサイト)
https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/?s_keyword=%8A%E9%8B%C6%89%C6%8Aw
第13回 アントレプレナーシップ・コンファランス報告論文の募集
2023/04/07
第13回アントレプレナーシップ・コンファランスを、日本ベンチャー学会、日本中小企業学会、企業家研究フォーラム、ファミリービジネス学会の共催、および、組織学会と日本経営学会の協力で、下記の要領で実施することとなりました。
それに先立ち、報告論文の公募をおこないます。ふるってご応募下さい。
開催日 | 2024年3月10日(日)10:00~16:40(予定) |
会場 | 慶應義塾大学三田キャンパス(予定) |
応募締切 | 2023年9月8日(金)必着 |
応募方法などの詳細については、次のページ(PDFファイルが開きます)をご覧下さい。
本コンファランスに関する問い合わせ先
田中幹大(慶應義塾大学)
m-tnk(アットマーク)keio.jp
『企業家研究』(第24号)特集企業史料の保存と利活用
2022/12/02
『企業家研究』第24号(2024年7月刊行予定)では、「企業史料の保存と利活用」と題する特集を組むことといたします。
通常の募集に加えて、特集の論文の募集を行います。
特集の趣旨、編集者、日程、審査プロセスは以下の通りです。
会員の皆様の積極的な投稿をお待ちしております。
2022年12月2日
企業家研究編集委員会
1. 特集の趣旨
経営学や経営史研究において企業史料の存在は不可欠です。
しかし、日本企業の国際的競争力の相対的低下に伴う経営余力の低下や企業におけるデジタル文書資料の増加によって、企業史料が今後も後世に残されていくのかという点で、現在不安が増大しています。
たとえば、これまで企業史料を整理保存する重要な機会になっていた社史の刊行に関しても、2000年代に入ってかつて社史大国と呼ばれた状況から大きく変化し、質・量ともに低下している点がたびたび指摘されています。他方で、企業史料は、公文書と異なり私文書であるため、一義的には企業自らが管理・保存し、公開についてもその可否を判断することになります。
こうした状況に関して、研究者側でも企業史料の社会的・歴史的価値の重要性を積極的に発信する必要性が高まっていると言えます。
そこで本特集では、企業史料の保存の現状や課題、さらにはその利活用の可能性についての共通理解をはかるため、企業史料に関する論説を広く募集します。
なお、本特集では特集論文の募集以外にもアーカイヴズ研究者や企業ミュージアムに関する研究者、企業アーキヴィストからの寄稿論文も掲載する予定です。
想定されるテーマ
- 企業史料の保存と管理の現状
- 企業ミュージアムの可能性
- 企業家に関する史料収集と保存・管理
- 企業アーキヴィストの役割
- 企業史料の利活用の事例
2.特集担当エディター
大島 久幸(『企業家研究』編集委員)
3.日程
論文投稿締切:2023年9月30日(土)
特集掲載誌:『企業家研究』第24号(2024年7月刊行予定)
4.審査プロセス
通常の『企業家研究』の投稿規程に沿って審査を行います。投稿論文の表紙に、特集への応募論文である旨を明記してください。
なお投稿論文が特集担当エディターおよび編集委員によって特集テーマに当てはまらなないと判断された場合は、著者に通知したうえで、特集ではなく通常の投稿として審査を行います。
以 上
フォーラムHPの全面リニューアルのお知らせ
2022/6/1
2022年6月1日に企業家研究フォーラムのホームページが全面リニューアルしました。
2002年10月の旧ホームページ開設から約20年ぶりに全面的に刷新しました。
メインヘッダーも一新し,フォーラムの情報をシンプルかつ見やすく,わかりやすくお伝えできるように改善させて頂きました。
またスマートフォンの表示にも対応しています。
会員の皆さまにおかれましても,新しいホームページをご愛顧下さいますようお願いいたします。
企業家研究フォーラム会長
岡室 博之
『企業家研究』第19号の刊行
2022/3/17
『企業家研究』第19号(2022年2月)が刊行されました。
フォーラムからのお知らせ
大阪企業家ミュージアム団体見学ご利用のご案内
2020/01/08
大学の授業の一環、企業の社員研修としてミュージアムを是非ご利用ください。
詳細・申込書については、次のPDFファイル(1.04MB)をご覧下さい。
事務局業務日のお知らせ
2015/9/12
2015年8月より、事務局業務を行う日は,原則毎週水曜日(9:00~17:00)です。
年会費ほかの振込先は,次のページをご覧下さい。
『企業家研究』掲載原稿の著作権の一部移譲に関するお願い
2015/1/21
2014年12月14日開催の企業家研究フォーラム拡大役員会におきまして、論文等の著作権の一部が本フォーラムに帰属することを定めた項を投稿規程に加えることが決定されました。
詳細については、次のPDFファイルをご覧下さい。
「企業家に関する研究成果」ご寄贈のお願い
2019/3/21
ご寄贈をお願いするもの:企業家に関する研究成果(論文[抜刷],著書等)
ご寄贈の方法:大阪企業家ミュージアム宛に2部(1部は保存用)ご送付下さい。
2部送付が難しい場合は、1部でも構いません。
※ ご寄贈いただいた文献は、「企業家研究フォーラム賞」の選考対象とさせていただきます。
ただし「企業家研究フォーラム賞規定」第3条により、原則として会員が関与した作品および活動が対象となりますことをお含みおきください。
詳細については,次のページをご覧下さい。
学会誌『企業家研究』原稿募集
会誌「企業家研究」(年1回刊行)の投稿原稿を募集いたします。
ジャンルは「論説」,「研究ノート」および「ケース資料」です。
投稿は随時受け付けております。会員の積極的な投稿をお願いいたします。
学会誌『企業家研究』投稿規程(2021.7.10改訂)
学会誌『企業家研究』執筆要綱(2020.12.16改訂)
掲載が決定した場合は、本フォーラム編集委員会より「原稿掲載決定書」を速やかに発行いたします。
『企業家研究』掲載論文は,自動的に企業家研究フォーラム賞「論文の部」の審査対象になります。
会員向けメール通信『FES Newsletter』について
標記メール配信を始めましたが、メールアドレスを申込書にご記入いただいた会員様で、FES Newsletteが届いてない方がいらっしゃいましたら、お手数ですが事務局までご連絡をお願いいたします。
また、メールアドレスをご記入いただいてない方で、メールアドレスをお持ちの方、新規にアドレスを取得された方がいらっしゃいましたら、事務局までご連絡をお願いいたします。「FES Newsletter」は原則、メール配信です。会費節約のためご協力をお願いいたします。