News Release
2023.09.28 | 企業家に聞く 第3回のご案内(外部サイトに移動します) |
2023.09.15 | 2023年度『講座・企業家学』11月講座開催のご案内(外部サイト) |
2023.09.07 | 「企業家に聞く」第2回のご案内(外部サイトに移動します) |
2023.07.20 | 『企業家研究』22号の発行 |
2023.07.20 | 『企業家研究』20号のPDF公開 |
2023.07.09 | 投稿規程の改定について |
2023.07.09 | 2023年度企業家研究フォーラム賞の受賞者が決定いたしました。 |
2023.04.26 | 2022年度「企業家に聞く」第1回・第2回講演録を公開いたします |
2023.04.07 | 第13回アントレプレナーシップ・コンファランス 開催ご案内と報告論文の募集 |
2022.12.02 | 『企業家研究』(第24号)特集 企業史料の保存と利活用 |
最新News
企業家に聞く 第3回のご案内
2023/09/28
2023年度 『講座・企業家学』11月講座開催のご案内
2023/09/15
企業家研究フォーラムと大阪商工会議所 大阪企業家ミュージアムは、企業家研究の成果を広く社会に発表すべく、2023年度11月に連携講座『講座・企業家学』を開講いたします。
本講座では、企業家たちがどのような思いで事業に取り組み、今日の基盤を築いてきたかについて斯界の研究者や経営者をお招きし、4回シリーズで詳しく解説していただきます。
11月講座は、「大衆市場を創る企業家」をテーマに豊かな時代の予兆を感じ取ったイノベーターたちに焦点をあて、その発展の歴史と企業家が果たした役割について斯界の研究者が解説します。
経済・経営史、経営学、あるいは企業家研究に関心のある社会人、大学院生、大学生の皆さま、 ぜひご参加ください。
テーマ 大衆市場を創る企業家
2023年11月4日(土) | 「秋元康とエンタメ市場の創造ーAKB48選抜総選挙の事例ー」 (外部サイト) 近畿大学経営学部 教授 西尾 久美子氏 |
2023年11月11日(土) | 「境界なき市場の開拓者、ロッテの重光武雄と辛格浩」(外部サイト) 大阪経済大学経営学部 教授 白 寅秀氏 |
2023年11月18日(土) | 「戦後スーパーと創業者―ニチイ・西端行雄を中心としてー」(外部サイト) 大阪商業大学総合経営学部 教授 谷内 正往氏 |
2023年11月25日(土) | 「フリマアプリ市場の創造―メルカリ・山田進太郎を中心とした 企業家活動―」(外部サイト) 専修大学経営学部 教授 足代 訓史氏 |
※時間は全回15:00~16:30
場所:大阪企業家ミュージアム
受講料:各回:社会人2,000円、大学生・大学院生1,000円 (一括割引20%有)
詳細(大阪商工会議所WEBサイト)
https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/?s_keyword=%8A%E9%8B%C6%89%C6%8Aw
◆会場で受講できない方々に後日2週間程度オンライン配信をいたします。
ご希望の方はお申込みの際に、その旨をご記入ください。
※11月4日は会場のみでオンライン配信はありません。ご注意ください。
◆感染症、自然災害、その他やむを得ない理由により講座の中止、または日程変更をする場合がございますのであらかじめご了承ください。
企業家に聞く 第2回のご案内
2023/09/07
投稿規程の改定について
2023/07/09
投稿規程が7月8日付で改定されました。
- 第2項(投稿のジャンル)の「3.ケース資料」をより詳しく定義しました。
- 旧第9項(非会員による投稿)を新第8項に繰り上げました。
- 新第10項(二重投稿及び連続投稿の禁止)を新設しました。
第13回 アントレプレナーシップ・コンファランス報告論文の募集
2023/04/07
第13回アントレプレナーシップ・コンファランスを、日本ベンチャー学会、日本中小企業学会、企業家研究フォーラム、ファミリービジネス学会の共催、および、組織学会と日本経営学会の協力で、下記の要領で実施することとなりました。
それに先立ち、報告論文の公募をおこないます。
ふるってご応募下さい。
開催日 | 2024年3月10日(日)10:00~16:40(予定) |
会場 | 慶應義塾大学三田キャンパス(予定) |
応募締切 | 2023年9月8日(金)必着 |
応募方法などの詳細については、次のページ(PDFファイルが開きます)をご覧下さい。
本コンファランスに関する問い合わせ先
田中幹大(慶應義塾大学)
m-tnk(アットマーク)keio.jp
『企業家研究』(第24号)特集企業史料の保存と利活用
2022/12/02
『企業家研究』第24号(2024年7月刊行予定)では、「企業史料の保存と利活用」と題する特集を組むことといたします。
通常の募集に加えて、特集の論文の募集を行います。
特集の趣旨、編集者、日程、審査プロセスは以下の通りです。
会員の皆様の積極的な投稿をお待ちしております。
2022年12月2日
企業家研究編集委員会
1. 特集の趣旨
経営学や経営史研究において企業史料の存在は不可欠です。
しかし、日本企業の国際的競争力の相対的低下に伴う経営余力の低下や企業におけるデジタル文書資料の増加によって、企業史料が今後も後世に残されていくのかという点で、現在不安が増大しています。
たとえば、これまで企業史料を整理保存する重要な機会になっていた社史の刊行に関しても、2000年代に入ってかつて社史大国と呼ばれた状況から大きく変化し、質・量ともに低下している点がたびたび指摘されています。他方で、企業史料は、公文書と異なり私文書であるため、一義的には企業自らが管理・保存し、公開についてもその可否を判断することになります。
こうした状況に関して、研究者側でも企業史料の社会的・歴史的価値の重要性を積極的に発信する必要性が高まっていると言えます。
そこで本特集では、企業史料の保存の現状や課題、さらにはその利活用の可能性についての共通理解をはかるため、企業史料に関する論説を広く募集します。
なお、本特集では特集論文の募集以外にもアーカイヴズ研究者や企業ミュージアムに関する研究者、企業アーキヴィストからの寄稿論文も掲載する予定です。
想定されるテーマ
- 企業史料の保存と管理の現状
- 企業ミュージアムの可能性
- 企業家に関する史料収集と保存・管理
- 企業アーキヴィストの役割
- 企業史料の利活用の事例
2.特集担当エディター
大島 久幸(『企業家研究』編集委員)
3.日程
論文投稿締切:2023年9月30日(土)
特集掲載誌:『企業家研究』第24号(2024年7月刊行予定)
4.審査プロセス
通常の『企業家研究』の投稿規程に沿って審査を行います。投稿論文の表紙に、特集への応募論文である旨を明記してください。
なお投稿論文が特集担当エディターおよび編集委員によって特集テーマに当てはまらなないと判断された場合は、著者に通知したうえで、特集ではなく通常の投稿として審査を行います。
以 上
フォーラムからのお知らせ
大阪企業家ミュージアム団体見学ご利用のご案内
2020/01/08
大学の授業の一環、企業の社員研修としてミュージアムを是非ご利用ください。
詳細・申込書については、次のPDFファイル(1.04MB)をご覧下さい。
事務局業務日のお知らせ
2015/9/12
2015年8月より、事務局業務を行う日は,原則毎週水曜日(9:00~17:00)です。
年会費ほかの振込先は,次のページをご覧下さい。
『企業家研究』掲載原稿の著作権の一部移譲に関するお願い
2015/1/21
2014年12月14日開催の企業家研究フォーラム拡大役員会におきまして、論文等の著作権の一部が本フォーラムに帰属することを定めた項を投稿規程に加えることが決定されました。
詳細については、次のPDFファイルをご覧下さい。
「企業家に関する研究成果」ご寄贈のお願い
2019/3/21
ご寄贈をお願いするもの:企業家に関する研究成果(論文[抜刷],著書等)
ご寄贈の方法:大阪企業家ミュージアム宛に2部(1部は保存用)ご送付下さい。
2部送付が難しい場合は、1部でも構いません。
※ ご寄贈いただいた文献は、「企業家研究フォーラム賞」の選考対象とさせていただきます。
ただし「企業家研究フォーラム賞規定」第3条により、原則として会員が関与した作品および活動が対象となりますことをお含みおきください。
詳細については,次のページをご覧下さい。
学会誌『企業家研究』原稿募集
会誌「企業家研究」(年1回刊行)の投稿原稿を募集いたします。
ジャンルは「論説」,「研究ノート」および「ケース資料」です。
投稿は随時受け付けております。会員の積極的な投稿をお願いいたします。
学会誌『企業家研究』投稿規程(2021.7.10改訂)
学会誌『企業家研究』執筆要綱(2020.12.16改訂)
掲載が決定した場合は、本フォーラム編集委員会より「原稿掲載決定書」を速やかに発行いたします。
『企業家研究』掲載論文は,自動的に企業家研究フォーラム賞「論文の部」の審査対象になります。
会員向けメール通信『FES Newsletter』について
標記メール配信を始めましたが、メールアドレスを申込書にご記入いただいた会員様で、FES Newsletteが届いてない方がいらっしゃいましたら、お手数ですが事務局までご連絡をお願いいたします。
また、メールアドレスをご記入いただいてない方で、メールアドレスをお持ちの方、新規にアドレスを取得された方がいらっしゃいましたら、事務局までご連絡をお願いいたします。「FES Newsletter」は原則、メール配信です。会費節約のためご協力をお願いいたします。