オンライン開催
プログラム
2020年7月11日(土)
自由論題報告
第1会場:オンライン会場A
司会:関西大学 藤岡 里圭
13:30~14:00 | 「米国初視察(1953年)から学んだ立石一真のイノベーション」 甲南大学(院) 須本 隆雄 |
14:05~14:35 | 「小泉家における幼少期の環境と起業家精神-株式会社小泉薬局の事例から-」 東京福祉大学 谷口 彰一 |
14:40~15:10 | 「近代朝鮮における華商和聚公の企業経営に関する研究」 仁川大学(韓国) 李 正煕 |
(司会) 大阪市立大学 山田 仁一郎 | |
15:20~16:05 | 「CEO succession and new-firm performance: Does CEO origin matter?」 関西学院大学 加藤 雅俊 中央大学 本庄 裕司 |
16:10~16:55 | 「災害は開業を増加させるのか?東日本大震災の事例による実証分析」 一橋大学 岡室 博之 楽天 猿樂 知史 |
第2会場:オンライン会場B
司会:横浜国立大学 真鍋 誠司
13:30~14:00 | (この会場での報告はありません) |
14:05~14:35 | 「ベンチャー・企業間連携における 組織間コンフリクト調整のシステマティック レビュー」 大阪市立大学(院) 森口 文博 |
14:40~15:10 | 「ゲーム産業における企業家活動:NCSOFTの事例を中心に」 近畿大学(院) 韓 尚眞 |
(司会) 東京大学 中村 尚史 | |
15:20~16:05 | 「戦前期日本における企業家と学歴」 和歌山大学 長廣 利崇 |
16:10~16:55 | 「戦前期三菱商事における学歴と昇進」 高千穂大学 大島 久幸 |
第3会場:オンライン会場C
司会:静岡文化芸術大学 曽根 秀一
13:30~14:00 | (この会場での報告はありません) |
14:05~14:35 | 「ファミリービジネスにおける競争力と経営理念-横山製網を事例として-」 岡山大学 戸前 壽夫 |
14:40~15:10 | 「地域ファミリー企業の世代を超えた企業家活動:静岡・鈴与の事例」 静岡県立大学 落合 康裕 |
(司会) 千葉商科大学 松原 日出人 | |
15:20~16:05 | 「ドイツ同族企業のコーポレート・ガバナンスの一類型 -合資会社の活用事例を中心に-」 国士舘大学 堀口 朋亨 大阪市立大学 吉村 典久 |
16:10~16:55 | 「日本の起業家へのインフォーマル・メンタリングとその特性」 ソニー・インタラクティブエンタテインメント 竹内 愛理 国際基督教大学 稲葉 祐之 |
2020年7月12日(日)
自由論題報告
第1会場:オンライン会場A
司会:成城大学 平野 創
9:50~10:35 | 「従業員の心理的プロセスと個人的企業家志向性(IEO)の認知の“ズレ”」 東洋大学 山本 聡 福岡女学院大学 藤村 まこと |
10:40~11:10 | 「中堅企業研究は何を論じようとしてきたのか:理論的基礎の再検討」 和歌山大学 林 侑輝 |
11:15~12:00 | 「アイデンティティと戦略の相互作用:株式会社太陽の事例研究」 高知工科大学 石谷 康人 |
第2会場:オンライン会場B
司会:明星大学 兒玉 公一郎
9:50~10:35 | 「伝統文化専門職の企業家活動 ―自主公演を通じたキャリア形成と価値創造―」 京都女子大学 西尾 久美子 |
10:40~11:10 | 「Place-basedな中小企業金融政策の原点:終戦期大阪の近代化資金融資の事例」 筑波大学(院)高野 佳佑 |
11:15~12:00 | 「条件不利地域の環境要因と企業の適応行動:石州瓦企業の事例から」 島根県立大学 田中 恭子 |
第3会場:オンライン会場C
司会:関西大学 西村 成弘
9:50~10:35 | 「研究開発税制改正が企業の研究開発支出に与える効果」 一橋大学 岡室 博之 EY ジャパン 佐久間 洋平 |
10:40~11:10 | 「イノベーターのデザイン行動 ―投射視点による試行錯誤行動の考察」 近畿大学 廣田 章光 |
11:15~12:00 | 「ポートフォリオ・アントレプレナーの社会情緒的資産と海外市場参入」 東洋大学 山本 聡 |
企業家研究フォーラム年次大会自由論題セッション
オンライン開催の概要(一般視聴者用)
企業家研究フォーラム会員各位
2020年度年次大会(7月11日・12日開催)まであと10日ばかりとなりました。既にご案内しております通り、今年度の大会は、自由論題セッションのみ、オンライン方式で開催します。
遅くなりましたが、オンライン開催の概要を下記の通り、お知らせします。
なお、これは司会・報告者・本部員以外の会員(以下、「視聴者」とします)へのご案内です。
司会や本部員、報告者には、別途ご連絡・ご案内いたします。
2020年6月30日 岡室博之(企画委員長・大会本部長)
概要(一般視聴者用)
- 7月11日(土)と12日(日)の自由論題報告セッションは、学会HPに掲載された大会プログラムの通り、それぞれ3つのオンライン会場(A、B、C)に分かれて開催されます。
各オンライン会場に1名ずつの主ホスト(司会)と副ホスト(本部員)が配置されます。大会当日、大会本部を一橋大学国立キャンパス内に設置しますが、司会や報告者、視聴者はそれぞれのご自宅や研究室等から、パソコン等の情報機器を通じて、オンラインで各セッションに参加します。
視聴者の入退室は自由で、報告ごとにセッション(会場)を移動することもできます。 - オンライン開催にはzoomウェビナーを使用します。各会場には最大500名の視聴者が参加できますが、視聴者は会員に限定されます。視聴者は事前にzoomアプリをダウンロードしたりインストールする必要はありません。
大会直前の7月8日(水)に事務局から電子メールで各会場へのリンクをお知らせします。そのリンクをクリックするだけで各会場に参加できます。
ただし、不審者(悪意のある第三者)の侵入を防ぐために「事前登録制」とし、リンクをクリックした後で、各自のご氏名とメールアドレスを入力していただくことになります。「事前登録制」とはいえ、当日の開始時間前後にリンクをクリックして入室していただくことも可能です。
なお、不審者の侵入を防ぐために、オンライン会場へのリンクを会員以外に伝えたり、公開することを禁止します。 - オンライン会場への入室の承認手続きは自動で行われます。視聴者のビデオとマイクは自動的にオフに設定され、視聴者はセッション中に発言することができませんが、司会や報告者等を画面で見ることはできますし、報告を視聴できます。
報告者は画面共有機能を使って報告資料を画面に映して報告を行います。視聴者はzoomウェビナーのチャット機能を用いて「参加者全員宛に」質問やコメントを書き込みます(報告の途中でも構いません)。
報告者は報告終了後に、チャットに書き込まれた質問やコメントを読んで、適宜回答します。質問やコメントが多い場合には、司会が適宜整理します。 - 報告資料は、各報告者がそれぞれのオンライン会場のGoogle Driveに7月8日(水)までにアップロードする予定です。事務局から、7月8日(水)に報告資料へのアクセスの方法についてお知らせします。
ただし、報告資料は閲覧できるだけで、ダウンロード・印刷することはできません。なお、要旨集はダウンロード可能で、上記の報告資料と同じくGoogle Driveに掲載いたします。
※報告資料は年次大会当日、各会場で配布している報告者の資料です。要旨集は年次大会当日、受付でお渡ししている冊子です。 - 今回は、オンライン開催のため、アフターセッションは設定しません。報告者は、報告資料の中に連絡先メールアドレスを記載して、報告後に希望者とメールで議論を深めることができます。
- 各報告の間に5分間(一部は10分間)の休憩がありますので、セッションの開始が多少遅れた場合には、司会が休憩の時間を使って調整します。
主ホストに支障がある場合は、副ホストや他の企画委員・本部員が適宜ホスト業務を代行します。
万一、侵入者による進行妨害があった場合は、直ちにホストがそのセッションを封鎖します。
まとめ
- 入室:視聴者は、予め事務局からメールで伝えられたzoomリンクをクリックし、氏名・メールアドレスを登録して各セッション(会場)に参加する。事前の準備は特に必要ではない。しかし、Zoomリンク情報を第三者に伝えてはならない。
- 報告資料と報告要旨は事前にGoogle Driveで7月8日(水)以降閲覧できる。
- Newsletterが届いていない会員の方がいらっしゃいましたら、事務局(museum4@osaka.cci.or.jp)へ至急ご連絡をお願いいたします。
オンライン学会 Q&A
- 年次大会の報告を視聴できるのは会員に限られますか?
-
はい、今回は会員に限定されます。
不審者の侵入を防ぐため、非会員にオンラインセッションのリンクを教えることはお控えください。
- 大会参加の事前登録は必要ですか?
-
はい、登録制です。しかし、事前申込みの必要はありません。
セッション開始時に、参加リンクをクリックして、ご氏名とメールアドレスを入力してください。それが「参加登録」になります。
- 視聴するために何が必要ですか?
-
A3 パソコン、タブレット、スマートフォン等の情報通信機器と安定したインターネット接続環境があれば十分です。
zoomのアカウント登録やダウンロードは必要ありません。
- 報告への質問やコメントはどのようにすればいいですか?
-
zoom画面の下に「チャット」というボタンがあります。
それをクリックすると、「チャット」画面が開きます。
そこに、参加者全員向けに、質問やコメントを書き込んでください。
報告中に書き込んでも構いません。報告者はそれを読んで、適宜回答します。
- 報告者も会員向けのzoomリンクから参加すればいいのですか?
-
会員向けのzoomリンクから参加すると、画面も音声もオフになり、報告ができません。
報告者の方は必ず、事前にホスト(司会)から送られる「パネリスト招待メール」(およびセッション直前のリマインダ)にあるパネリスト用のリンクをクリックして参加してください。
- 聴きたい報告と別のセッションに間違って参加しました。どうすればいいですか?
-
そのまま画面右下の「退出」ボタンを押して退出し、別のセッションのリンクをクリックして参加してください。
セッション中の入退室は自由です。
- 今回は自由論題報告だけですか。共通論題セッションはどうなりましたか?
-
今回は自由論題報告だけの開催です。
共通論題セッションは、次回大会に延期されました。
- 報告者の声が小さい(大きすぎる)。
-
お手元のパソコン等で音声の大きさを調整してみてください。
- セッションの参加者数に上限はありますか。満員で入れないようなことはありませんか?
-
各会場の視聴者の上限は500人に設定されています。
参加を会員のみに限定していますので、仮に全会員がひとつのセッションに集中しても上限に達することはありません。ご安心ください。
- 聞き逃した報告を、後から録画配信で視聴することはできますか?
-
録画配信は行いません。
また、録画できない設定になっていますので、ご了解ください。
- 報告資料をいただけますか?
-
今回は、学会HPにGoogle Driveを設定し、会員は報告者がアップロードした資料を閲覧できるようにします。
ただし、資料をダウンロードしたり印刷することはできません。
報告者が資料に連絡先を書いている場合は、報告者に直接問い合わせてみてください。
- 報告要旨集はいただけるのですか?
-
今回は、報告要旨集を印刷・郵送せず、学会HPのGoogle Driveにアップロードします。
こちらはダウンロード・印刷することが可能です。
- アフターセッションに参加したいのですが。
-
今回はアフターセッションを設定しません。
また、懇親会も行いません。
報告者とじっくり議論したい方は、報告者と個別に調整をお願いします。