2025年度企業家研究フォーラム賞選考対象の推薦募集(第19回)
第19回企業家研究フォーラム賞の推薦を募集いたします。
フォーラム賞とその推薦方法については,以下をご参照下さい。
賞の種類 | (1)企業家研究フォーラム賞(著書の部) (2)企業家研究フォーラム賞(論文の部) (3)企業家研究フォーラム賞(特別賞) ※毎年,各賞とも原則として1点に授与する。 |
対象作品 | (1)賞(著書の部)並びに賞(論文の部)は紙面媒体で正規に刊行されたものを表彰対象とする。対象期間は2022年1月1日から2024年12月31日まで。 (2)賞(特別賞)は,企業家研究に著しい貢献をなす研究,実践などを行ったものを表彰対象とし,対象期間を問わない。 なお,表彰は,原則として会員が関与した作品(著書もしくは論文等)及び活動を対象に行うものとなっております。 |
推薦方法 | 所定の「推薦書」(WORDファイル・PDFファイル)を郵送,あるいは「推薦書」に則った様式のe-mail(推薦書をファイル添付)等でご推薦下さい。 1人で賞(著書の部),賞(論文の部),賞(特別賞)のそれぞれを推薦していただくことも可能ですが,それぞれ別の推薦書でご推薦下さい。 宛先は,下記のフォーラム賞審査委員会宛にお願いいたします。 |
宛先 | 廣田 誠研究室気付 企業家研究フォーラム フォーラム賞審査委員会 Email:hirota(アットマーク)econ.osaka-u.ac.jp |
推薦締切 | 2025年2月28日(金) |
企業家研究フォーラム賞規程
(2006年12月3日制定)
趣旨
第1条
企業家研究フォーラムでは,企業家活動の研究調査を通じて経済と社会の活性化を図るため,優秀な著書及び論文を選定し,その業績を広く顕彰することを目的として,企業家研究フォーラム賞(以下「賞」という)を制定する。
この表彰制度は,広義の企業家・企業家活動についての先駆的・独創的な研究を奨励することを趣旨とし,従来の学問分野にとらわれない意欲的な研究を全国的に発掘して,企業家活動研究の一層の発展を企図する。
賞の種類
第2条
賞は,企業家研究フォーラム賞(著書の部),企業家研究フォーラム賞(論文の部),企業家研究フォーラム賞(特別賞)の3種類とし,毎年,各賞とも原則として1点に授与する。
対象となる作品(著書もしくは論文等)及び活動
第3条
賞(著書の部)並びに賞(論文の部)は紙面媒体で正規に刊行されたものを表彰対象とし,対象期間は前々年1月1日から当年12月31日までとする。
賞(特別賞)は,企業家研究に著しい貢献をなす研究,実践などを行ったものを表彰対象とし,対象期間を問わない。
なお,表彰は,原則として会員が関与した作品(著書もしくは論文等)及び活動(以下「作品等」という)を対象に行うものとする。
対象作品等の推薦
第4条
各選考対象に適合する作品等について,会員は翌年2月28日までに,所定の様式の文書によって自薦・他薦することができる。
審査委員の設置
第5条
審査は,審査委員会を設置して審議する。
審査委員の選任については,会長及び副会長の推薦を受けて理事会が決定し,会長名をもって委嘱する。
審査委員の任期は3年とし,再任を妨げない。
審査委員長の選任
第6条
審査委員長は,審査委員の互選により決定する。
審査委員長は,審査委員会を招集し,議長となる。
審査委員の審議不参加
第7条
審査委員の作品等が選考対象となった場合,当該委員は審議に参加できない。
審査結果の確定
第8条
審査結果は,審査委員長が理事会に審査経過を報告し,理事会の承認を得て決定する。
受賞作品等の公表
第9条
年次総会において,審査委員長が審査結果を報告し,会長が賞を授与する。
あわせて他の適当な方法によりこれを広く一般に顕彰する。
規程改廃
第10条
本規程の改廃については理事会で決定する。
付則
- 本規程に関する細則は別に定める。
- 本規程は2006年12月3日から施行する。