※研究助成事業は,2012年度をもって終了しました。
2012年度第10回 企業家研究フォーラム 研究助成
【大学院生部門】 総額104万円 | ||
研 究 題 目 | 所属機関 | 氏 名 |
「相馬貞一と『共存同栄』の精神:一在村地主の思想形成とその実践」 | 大阪大学大学院 | 白井 泉 |
「医薬品業における同族経営:戦略の転換と同族支配の連関」 | 滋賀大学大学院 | 藤野 義和 |
「起業家と起業家研究者の対話記録法の開発 :吉本興業出身の起業家との継続的対話を通じて」 | 神戸大学大学院 | 伊藤 智明 |
「超長期継続する起業家不在の事業システム :京都・嵐山の天龍寺に関するフィールドワークを通じて」 | 神戸大学大学院 | 小川 智健 |
2011年度第9回 企業家研究フォーラム 研究助成
【大学院生部門】 総額96万円 | ||
研 究 題 目 | 所属機関 | 氏 名 |
「大学発ベンチャー企業家の意思決定に関する研究」 | 神戸大学大学院 | 高瀬 進 |
「小林一三の宝塚歌劇団経営戦略 -ファンを熱中させるマーケティング組織論-」 | 東北大学大学院 | 津村 将章 |
「我が国の大手私鉄における事業展開・多角化経営に関する研究 -阪急電鉄 小林一三を中心として-」 | 長崎大学大学院 | 田中 史王 |
「経営者の経営観が企業の好業績をもたらすメカニズム -小林一三と太田垣士郎を事例として-」 | 一橋大学大学院 | 斉藤 徹 |
2010年度第8回 企業家研究フォーラム 研究助成
【大学院生部門】 総額99万6千円 | ||
研 究 題 目 | 所属機関 | 氏 名 |
「関西圏における中国人企業家ネットワーク活動に関する研究」 | 立命館大学大学院 | 吉 偉偉 |
「社会的事業のビジネスモデルに関する実証的研究」 | 大阪大学大学院 | 笹井 愛 |
「昭和戦前・戦中期における『軍国調』流行と企業家」 | 東京大学大学院 | 井内 智子 |
「私的人的ネットワークが企業家活動に与える影響 -松下幸之助を事例として-」 | 大阪府立大学大学院 | 岩橋 泰子 |
「起業家輩出基盤としてのビジネスインキュベーション施設のあり方 -入居起業家からの評価による役割と意義の考察-」 | 同志社大学大学院 | 丹生 晃隆 |
2009年度第7回 企業家研究フォーラム 研究助成
【大学院生部門】 総額100万円 | ||
研 究 題 目 | 所属機関 | 氏 名 |
「新規事業展開における個人事業主と旅行者の協働のあり方に関する研究 -埼玉県鷲宮町と長野県大町市の比較を通して-」 | 北海道大学大学院 | 岡本 健 |
「起業意識の生成過程とその起業パフォーマンスへの影響に関する研究 -起業家のライフヒストリー分析」 | 法政大学大学院 | 熊田 和彦 |
「地方財閥における持株会社の役割と意義 -愛知県神富殖産会社を事例として-」 | 神戸大学大学院 | 都築 晶 |
「企業家を中心とする新たな職人ネットワークの構築 -東北タイ土器づくりの産地形成を事例として-」 | 総合研究大学院大学 | 中村 真里絵 |
2008年度第6回 企業家研究フォーラム 研究助成
【大学院生部門】 総額100万円 | ||
研 究 題 目 | 所属機関 | 氏 名 |
「中小企業の存続における企業家精神の発現メカニズム :宮大工企業の比較分析を通じて」 | 滋賀大学大学院 | 曽根 秀一 |
「社会的企業家によるネットワーキングとリーダーシップが組織成長に与える影響に関する研究」 | 日本大学大学院 | 伊藤 葉子 |
「戦前期の地方資産家の銀行経営 ―新潟県・鍵三銀行を事例に―」 | 東京大学大学院 | 早川 大介 |
「ソーシャル・アントレプレナーの概念整理と成功要因」 | 青森公立大学大学院 | 工藤 順 |
2007年度第5回 企業家研究フォーラム 研究助成
【大学院生部門】 総額100万円 | ||
研 究 題 目 | 所属機関 | 氏 名 |
「近代における灘酒造家の企業家活動と経営発展 -兵庫県西宮市辰馬本家を事例として」 | 東京大学大学院 | 大島 朋剛 |
「工作機械産業における企業家の挑戦」 | 京都大学大学院 | 鈴木 信貴 |
「松下電器FF式石油温風機リコール対応を通した、メーカー社員のCSRに関する意識調査」 | 国際大学大学院 | 尾西 有希子 |
「中国民族系自動車メーカーの成長と発展における創業者の経営活動研究」 | 京都大学大学院 | 李 澤建 |
2006年度第4回 企業家研究フォーラム 研究助成
【一般部門】 総額190万円 | ||
研 究 題 目 | 所属機関 | 氏 名 |
「企業の社訓・社是が企業の行動に及ぼす影響過程に関する実証的研究」 | 武庫川女子大学 | 安藤 明人 |
「渋沢栄一と近代中国」 | 中央大学 | 李 延 江 |
「企業の持続要因解明に関する基礎的研究-『老舗学』の確立に向けて」 | 老舗300年研究会 | 前川 洋一郎 |
「志方勢七と大阪経済界 -明治・大正期における攝津製油の成立と経営展開-」 | 大阪市史料調査会 | 松岡 弘之 |
「世界の精密測定機器メーカー(株) ミツトヨのユニークな創業精神と企業家・沼田恵範」 | 兵庫大学 | 小泉 毅 |
【大学院生部門】 総額89万円 | ||
研 究 題 目 | 所属機関 | 氏 名 |
「名古屋の味を作った企業家たち-地域ブランド構築のフレームワーク」 | 名古屋市立大学大学院 | 池澤 威郎 |
「生成期女性起業家と公的支援施策-石川県内の事例研究-」 | 北陸先端科学技術大学院 | 萩原 芙未子 |
「自然災害と企業家の生存戦略 -タイにおける水産物集荷商『頭家』のインド洋津波災害への対応を事例として-」 | 総合研究大学院 | 小河 久志 |
2005年度第3回 企業家研究フォーラム 研究助成
【一般部門】 総額210万円 | ||
研 究 題 目 | 所属機関 | 氏 名 |
「企業メセナの先駆-中山太陽堂と文化事業(女性文化サロン・中山文化研究所を中心に)-」 | 芦屋市立美術博物館 | 明尾 圭造 |
「企業家の海外視察体験」 | 法政大学 | 梅崎 修 |
「中小企業における企業家精神と革新的事業変革行動に関する実証分析」 | 近畿大学 | 文能 照之 |
「ネットワークを活用したインキュベーションプラットフォームにおけるグローバル性とローカル性に関する研究」 | 慶應義塾大学 | 牧 兼充 |
【大学院生部門】 総額90万円 | ||
研 究 題 目 | 所属機関 | 氏 名 |
「在来的商家の企業家活動と経営展開 -正田文右衛門家と正田貞一郎の事例を中心に-」 | 大阪大学大学院 | 倉林 重幸 |
「異なる文化の架け橋としての企業家の役割 -ある在米日系中小企業家のライフヒストリーを事例として-」 | 総合研究大学院 | 小谷 幸子 |
「台湾における被雇用者による新規開業の計量分析」 | 一橋大学大学院 | 土屋 隆一郎 |
2004年度第2回 企業家研究フォーラム 研究助成
【一般部門】 総額225万円 | ||
研 究 題 目 | 所属機関 | 氏 名 |
「女性企業家の企業家活動における職業経験の影響」 | 高千穂大学 | 鹿住 倫世 |
「広瀬宰平「再考」-企業内企業家・財界人・社会事業家の諸側面-」 | 流通科学大学 | 加藤 慶一郎 |
「企業家の意図と革新の因果関係についての組織論的研究」 | 香川大学 | 山田 仁一郎 |
【大学院生部門】 総額75万円 | ||
研 究 題 目 | 所属機関 | 氏 名 |
「M・ボウルトンの企業家活動とバーミンガム・アセイオフィス(鉱物検査場)の設立」 | 大阪大学大学院 | 岡部 芳彦 |
「日本におけるベンチャー企業の戦略行動 -ベンチャー企業の業績に影響を及ぼす諸要因についての研究-」 | 兵庫県立大学大学院 | 関 智宏 |
「両大戦間期知多綿織物業の発展 -産地問屋北村木綿株式会社を事例として-」 | 京都大学大学院 | 橋口 勝利 |
2003年度第1回 企業家研究フォーラム 研究助成
【一般部門】 総額225万円 | ||
研 究 題 目 | 所属機関 | 氏 名 |
「19世紀ドイツにおける火酒工業の展開に関する経営史的研究」 | 大阪大学 | ばん沢 歩 |
「経営者の形成過程研究における「私の履歴書」などの個人的ドキュメントの有効性について ―経営者の形成過程におけるソーシャルネクサスの影響の研究から」 | 大阪学院大学 | 喜田 昌樹 |
「医療・バイオベンチャーの企業家活動とそれを支える制度についての研究(米国での成功の制度要因分析)」 | 名古屋大学 | 真野 俊樹 |
「創造的中小企業の戦略とガバナンスに関する国際比較研究」 | 上智大学 | 山田 幸三 |
【大学院生部門】 総額75万円 | ||
研 究 題 目 | 所属機関 | 氏 名 |
「地方企業家史料のデジタル化と企業家活動研究」 | 大阪大学大学院 | 岡部 桂史 |
「近江商人の企業家活動―正野玄三家の人々を中心に」 | 同志社大学大学院 | 本村 希代 |
「パチンコ産業の発展と在日韓国朝鮮人企業家の革新的活動」 | 東京大学大学院 | 韓 載香 |