(最終更新日:2024年7月12日)

『企業家研究フォーラム』第22回年次大会

2024年7月20日(土)

於:大阪産業創造館

第1会場 (5階研修室AB)

(司会)県立広島大学 高橋陽二
14:00~14:45企業家的レガシーの物質性:高知県ファミリー企業の比較事例研究
周南公立大学 石谷康人
14:50~15:20ファミリー企業の事業承継M&Aに関する研究
神戸大学 久保雄一郎
15:25~15:55地球規模の挑戦課題と企業家研究:文献サーベイからの俯瞰
横浜国立大学 軸屋泰隆

第2会場 (5階研修室C)

(司会)関西学院大学 木山 実
14:00~14:45渋沢栄一の『論語』論争:経営適用事例から考える
文京学院大学 島田昌和
14:50~15:20渋沢栄一の私立学校支援に関する研究
高崎経済大学 井上真由美
15:25~15:55自動車業界の多角化戦略とその企業家活動
-台湾におけるホータイ・モーターの蘇燕輝氏の事例研究
琉球大学 李建儒

第3会場 (5階研修室D)

14:00~14:45伝統文化専門職による新機軸生成プロセス:関西能楽ユニットの事例
近畿大学 西尾 久美子
14:50~15:20(この会場での自由論題の発表はありません)
15:25~15:55(この会場での自由論題の発表はありません)

総会:第1会場
16:10~17:20

報告事項①編集委員会報告
②企画委員会報告
③学会賞委員会報告
④総務委員会報告
協議事項①2024年度アントレプレナーシップ・コンファレンスについて
②2024年度冬季部会大会について
③2023年度決算(案)
④役員の改選
⑤2024年度予算(案)・事業計画(案)

懇親会:β本町橋
17:30~19:30

~ご 案 内~

  • アフターセッション用に、「5階研修室E」をご用意いたしておりますので、ご利用ください。
  • 7月20日の懇親会は、β本町橋で開催いたします。(事前申し込み要)
  • 7月21日共通論題報告の会場は、4階イベントホールです。

※発表者の順番・会場・スケジュール等は変更する可能性もありますので、予めご了承ください。

  • 当ビル地下1階「大阪企業家ミュージアム」は、7月20日(土)10:00~17:00、21日(日)10:30~13:10 開館いたしております。
    授業やゼミ旅行、就活前の業界研究などにご活用いただきたく、ぜひご見学ください。

2024年7月21日(日)

於:大阪産業創造館

第1会場 (5階研修室AB)

(司会)武蔵大学 鈴木正明
10:25~11:10女性起業家の家族観とキャリア
京都大学卒業  古賀 知華子
11:15~11:45起業家と「シンボル」:ペガサス・テック・ベンチャーズ社の事例研究
横浜国立大学 軸屋泰隆

第2会場 (5階研修室C)

(司会)大阪商業大学 谷内正往
10:25~11:10震災復興と関西企業
関東大震災時の郡是製糸の対応
関東大震災時の吉本興業の対応
京都産業大学 松本 和明
東アジア文化交渉学会 木村 昌人
11:15~11:45「経営理念」という言葉のはじまり:グリコ株式会社『我社の江風會運動』から
金沢星稜大学 野林 晴彦

第3会場 (5階研修室D)

(司会)立命館大学 水野由香里
10:25~11:10実践型教育が促す女性の起業家精神醸成とその後の企業家活動
法政大学(院) 戸田 江里子
法政大学 姜 理惠
11:15~11:45企業家の学習~実践共同体「盛和塾大阪(大和)の事例研究」
立命館大学(院) 山中 香織
11:45~13:15昼休み

共通論題:4階 イベントホール

13:15~16:45

 「物流問題と企業家活動」

ネット通販等の普及により、物流は現在の暮らしに不可欠の要素となっているが、他方2024年問題に代表されるように、解決すべき難題も山積している。

しかし、物流問題への関心の高まりは現在に限ったことではなく、過去においても様々な課題を克服しつつ物流は発展を遂げてきた。

そこで今回の共通論題では、この物流問題をテーマとして取り上げ、現状分析と歴史分析の両側面から接近し、またそこにおいて企業家の果たす役割を明らかにすることで、企業家研究の新たな可能性を探りたいと考える。

■ 問題提起 

大阪大学 廣田 誠

■ 報告

「近代大阪における保税制度の導入-倉庫不足への対応をめぐって-」
 大阪大学 佐藤秀昭

「高度成長期における日本横断運河計画とその意義」

神戸学院大学 関谷次博

「近年の日本における物流問題」

千葉商科大学 大下 剛

■ コメント

明治大学 佐々木聡

大阪商業大学 谷内正往

パネルディスカッション

司会

大阪大学 廣田 誠


[応募締切延長]2022年度(第20回)年次大会報告者の募集

企業家研究フォーラムでは、下記のとおり、2022年度年次大会における報告を広く募集しております。

詳細、申込書等につきましては、フォーラムHPをご参照いただき、事務局までお申込み下さいますようお願いします。

多数のご応募をお待ちしております。

開催日2022年7月9日(土)・10日(日)
会場大阪産業創造館 (大阪市中央区本町1-4-5)

ジャンル

(1)自由論題ショートセッション学術的研究報告で、報告・討論あわせて30分
(2)自由論題ロングセッション学術的研究報告で、報告・討論あわせて45分
(3)実務事例報告セッション主として企業家ご自身あるいは企業にお勤めの方から、経営哲学、方針、事業・仕事を通じての教訓などについて、実務事例、経験事例を報告いただくセッション。
史資料紹介、アンケート調査報告なども含みます。
報告・討論あわせて30分。

 ※ご応募にあたっては、ご希望のセッションを明記して下さい。
 ※報告題は、30字以内(副題含)に収めて下さい。
 ※報告要旨は、1,000字以内でご記入いただき、キーワードを5つ程度明記して下さい。

応募方法応募様式をダウンロードしていただき、ご記入の上、事務局宛に郵送下さい。
申込期限[応募締切延長]2022年2月28日(月)→2022年3月7日(月)
宛先企業家研究フォーラム事務局から(museum4@osaka.cci.or.jp) お送りください。
※表題に必ず「全国大会自由論題申込」とご記入ください。
メールをお持ちでない方は下記住所宛てに郵送でお送りください。
〒541-0053
大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館地下1階 大阪企業家ミュージアム内 企業家研究フォーラム 事務局 宛
応募様式