Past articles
過去のNews
年次大会 第2会場の変更について
2024/07/12
平素は、企業家研究フォーラムの研究活動にご参加、ご協力賜り誠にありがとうござい ます。
年次大会の第2会場が都合により変更となりましたのでお知らせいたします。
第2会場は「5階研修室C」に変更となります。
それに伴い、アフターセッション会場 は「5階研修室E」となります。
直前でのご報告となり申し訳ございませんが、ご理解いただきますようお願い申し上 げます。
2024年度年次大会開催のご案内
2024/06/05
平素は、企業家研究フォーラムの研究活動にご参加、ご協力賜り誠にありがとうございます。
さて、来る7月20日(土)、21日(日)の2日間にわたり、2024年度の年次大会ならびに年次総会・懇親会を下記のとおり開催いたします。
多数ご参加賜りますよう、ご案内申し上げます。
2024年度年次大会・総会
日時 | 2024年7月20日(土)14:00~17:20(予定) 2024年7月21日(日)10:25~16:45 |
場所 | 大阪産業創造館5階研修室、4階イベントホール (〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5) |
プログラム | 詳しくはこちら |
懇親会
日 時 | 2024年7月20日(土)17:30~19:30(予定) |
場 所 | β(ベータ)本町橋(〒540-0029 大阪市中央区本町橋4-8) |
参加費
大会参加費 | 2,000円(お一人様・2日間・税込) |
懇親会費 | 5,000円/学生割引:3,000円(お一人様・税込) |
※参加費は、7月10日(水)までにお振り込みをお願いいたします。
※振込先等については、申込完了後の返信メールにてお知らせいたします。
申込方法
以下の申し込みフォームよりお申込をお願いいたします。締切:7月10日(水)
※自由論題報告者および司会の皆様、共通論題ご報告の皆様もお申込みをお願いいたします。
企業家研究フォーラム2024年度年次大会7月20日(土)・21日(日)申込フォーム (会員・年次大会関係者限定)
https://reg26.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mat-pjlcn-6de4b9447fd12970a6d85445b8c341cb
開催場所である大阪産業創造館の地下1階「大阪企業家ミュージアム」は、 7月20日(土)10:00~17:00、21日(日)10:30~13:10の間、開館いたしております。
授業やゼミ旅行、就活前の業界研究などにご活用いただきたく、ぜひご見学ください。
企業家に聞く 第1回のご案内
2024/05/10
2024年度『講座・企業家学』6月講座開催のご案内
2024/05/02
企業家研究フォーラム(企業家活動を総合的・学際的に研究する学会)と大阪商工会議所 大阪企業家ミュージアムは、企業家研究の成果を広く社会に発信することを目的に、2024年度連携講座『講座・企業家学』(6月、11月各1回)を開講いたします。
6月講座は、「松下幸之助の奉公人時代―その企業家精神の源流を考察するー」をテーマに株式会社PHP研究所 取締役執行役員、PHP理念経営研究センター 代表 渡邊 祐介氏にご講演いただきます。
経済・経営史、経営学、あるいは企業家研究に関心のある社会人、大学院生、大学生の皆さま、ぜひご参加ください。
2024年6月26日(水) 18:30~20:00(※当日は20時まで開館いたします)
テーマ | 「松下幸之助の奉公人時代―その企業家精神の源流を考察するー」 |
講師 | 株式会社PHP研究所 取締役執行役員 PHP理念経営研究センター 代表 渡邊 祐介氏 |
場所 | 大阪企業家ミュージアム(大阪市中央区本町1-4-5大阪産業創造館地下1階) |
受講料 | 社会人 各2,000円 / 大学生・大学院生 各1,000円 (お一人様・税込) |
お申込み、詳細は以下のURLをご覧ください(大阪商工会議所WEBサイト)
https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/202404/D25240411010.html
企業家研究フォーラム賞受賞者が語る!自治体の研究開発支援と地域企業のイノベーション(ZOOM開催)
2024/04/10
春季研究会の開催ご案内
2024/02/03
春季研究会を下記の通り開催いたしますので、ご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
参加ご希望の方は事務局宛(museum4@osaka.cci.or.jp)にメールでご連絡ください。
表題に「春季研究会参加」とご記入いただき、お名前とご所属(大学等)をお知らせくださいますようお願いいたします。
企業家研究フォーラム2023 年度春季研究会
日時 | 2024年3月9日(土)13:30~16:50 |
会場 | 大阪企業家ミュージアム会議室(大阪産業創造館地下1階) |
URL | https://www.kigyoka.jp/access/ |
開催方式 | 対面 |
(テーマ)企業家研究の新たな潮流をさぐる
その研究活動が注目される三名の研究者に、それぞれの近年における研究内容をご報告いただき、またこれについて参加者一同で質疑応答を行い、以て企業家研究の新たな潮流をさぐる一助としたい。
13:30~13:40 | 開会挨拶 :岡室博之氏(一橋大学) |
13:40~14:40 | 報告1:(報告40分、質疑応答20分) 沈政郁氏(京都産業大学)A new perspective on corporate spinoff as human resource redeployment and stakeholder conflict mitigation ※本報告における使用言語は日本語です(報告資料も含めて) |
14:40~14:45 | 休憩 |
14:45~15:45 | 報告2:(報告40分、質疑応答20分) 柴田淳郎氏(滋賀大学)陶磁器産業における会社企業の企業形態とその機能 |
15:45~15:50 | 休憩 |
15:50~16:50 | 報告3:(報告40分、質疑応答20分) 平野創氏(成城大学) エネルギー転換と企業行動 |
*参加される方は下記事務局へご連絡ください。
お問い合わせ:企業家研究フォーラム事務局
TEL:06-4964-7601
E-mail::museum4@osaka.cci.or.jp
「企業家研究フォーラム賞」の推薦募集のご案内
2023/12/23
学会賞選考対象の推薦募集(第18回)
第18回企業家研究フォーラム賞の推薦を募集いたします。フォーラム賞とその推薦方法については,以下をご参照下さい
賞の種類
(1)企業家研究フォーラム賞(著書の部)
(2)企業家研究フォーラム賞(論文の部)
(3)企業家研究フォーラム賞(特別賞)
※ 毎年,各賞とも原則として1点に授与する。
対象作品
(1)賞(著書の部)並びに賞(論文の部)は紙面媒体で正規に刊行されたものを表彰対象とする。対象期間は2021年1月1日から2023年12月31日まで。
(2)賞(特別賞)は,企業家研究に著しい貢献をなす研究,実践などを行ったものを表彰対象とし,対象期間を問わない。
なお,表彰は,原則として会員が関与した作品(著書もしくは論文等)及び活動を対象に行うものとなっております。
推薦方法
所定の「推薦書」(WORDファイル・PDFファイル)を郵送,あるいは「推薦書」に則った様式のe-mail(推薦書をファイル添付)等でご推薦下さい。
1人で賞(著書の部),賞(論文の部),賞(特別賞)のそれぞれを推薦していただくことも可能ですが,それぞれ別の推薦書でご推薦下さい。
宛先は,下記のフォーラム賞審査委員会宛にお願いいたします。
☆なお、審査を円滑に進めるため、応募時に推薦作品を企業家研究フォーラムに、一部ご寄贈いただければ幸いです(他薦の場合等、難しければ結構です)。
ご寄贈宛先
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館地下1階
企業家研究フォーラム事務局 TEL:06-4964-7601
宛先
〒113-0033 文京区本郷7-3-1 東京大学経済学部
粕谷 誠研究室気付 企業家研究フォーラム フォーラム賞審査委員会
Email: kasuya@e.u-tokyo.ac.jp
推薦締切
2024年2月29日(木)
2024年度学会賞推薦書
※なお、著書の部と論文の部の受賞者には、2025年1~2月頃に受賞講演をオンラインにてしていただく予定です。
2024年度年次大会での報告募集について(対象:企業家研究フォーラム会員) 締切を3月7日(木)まで延長いたします。
2023/12/23
企業家研究フォーラムでは、2024年7月20日(土)・21日(日)に大阪産業創造館 で開催する 2024年度年次大会における報告者を、会員の皆様より募集しております。
広く「企業家」「企業家活動」に関連する研究、調査、実務事例などをこの機会に 是非ご発表いただければと存じます。
なお、報告ジャンル別に次の3つのセッションを設ける予定です。
応募締め切り日は、2024年2月29日(木)。 3月7日(木)まで延長いたします。
- 自由論題ショートセッション
学術的研究報告で、報告・討論あわせて30分 - 自由論題ロングセッション
学術的研究報告で、報告・討論あわせて45分 - 実務事例報告セッション
主として企業家ご自身あるいは企業にお勤めの方から、経営哲学、方針、 事業・仕事を通じての教訓などについて、実務事例、経験事例を報告 いただくセッション。史資料紹介、アンケート調査報告なども含みます。
報告 ・討論あわせて30分。
※ご応募にあたっては、ご希望のセッションを明記して下さい。
※報告題は、30字以内(副題含)に収めて下さい。
※報告要旨は、1,000字以内でご記入いただき、キーワードを5つ程度明記して下さい。
2024年度自由論題申込書
送付先
『企業家研究フォーラム』事務局までE-mail (museum4@osaka.cci.or.jp) でお送りください。
※表題に必ず「全国大会自由論題申込」とご記入ください。
メールをお持ちでない方は下記住所宛てに郵送でお送りください。
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館地下1階
大阪企業家ミュージアム内 企業家研究フォーラム事務局
第13回 アントレプレナーシップ・コンファランスの開催について
2023/11/21
概要
第13回 アントレプレナーシップ・コンファランスを、日本ベンチャー学会・日本中小企業学会・企業家研究フォーラムファミリービジネス学会の共催、および、組織学会と日本経営学会の協力で下記の要領で開催いたします。
今回も、アントレプレナーシップを中心に、6学会に関連する幅広いテーマの下、若手・中堅研究者の研究を鼓舞し、より良い研究を促進する目的で、通常の学会よりも時間をかけた濃密な議論を通して、論文の発展を促す「場」を提供します。このコンファランスは、ペーパー・ディベロップメント形式です。事前スクリーニングによって選ばれた4つの研究を、より精緻な学術論文へと発展させることを目指します。
当日はオーディエンスも含め、フルペーパーを全員が事前に読了の上で参加し、4つの論文を1日かけて議論します。
今年は、13回目の開催となります。昨年同様、多くの討論者やファシリテーターの先生方に、ご参加いただきます。参加者全員で、濃密な議論を繰り広げて、実り多き1日にいたしましょう。
開催日時と場所
日時:2024年3月10日(日) 10時~16時40分
場所:慶應義塾大学三田キャンパス101教室
プログラム
10:00-10:05 | オープニング 第13回EC運営委員長:山田仁一郎(京都大学教授) |
10:05-10:10 | 進行説明 第13回EC運営委員(幹事):田中幹大(慶應義塾大学教授) |
10:10-11:10 | 第1報告 「取締役交代による業績悪化メカニズムの理論的検討とその境界条件:新規上場企業のアンダーパフォーマンス現象に着目して」 報告者:橘樹(一橋大学大学院経営管理研究科博士後期課程) 討論者:好川透(早稲田大学教授)、山野井順一(早稲田大学准教授) |
11:15-12:15 | 第2報告 「中国における起業・イノベーション促進政策の効果 『大衆創業・万衆創新政策』に注目して」 報告者:増原広成(一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程)、岡室博之(一橋大学教授) 討論者:新藤晴臣(中央大学教授)、生稲史彦(中央大学教授) |
13:30-14:30 | 第3報告 「先行者優位性の劣化と関連市場の影響-OSから考えるスマートフォン初期市場-」 報告者:田邊潤一郎(慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程) 討論者:軽部大(一橋大学教授)、立本博文(筑波大学教授) |
14:35-15:35 | 第4報告 「危機状況下における成熟中小企業のアントレプレネリング――創業90年の老舗ベーカリーA社の事例研究」 報告者:安嶋明(北陸先端科学技術大学院大学博士後期課程)、伊藤泰信(北陸先端科学技術大学院大学教授) 討論者:島本実(一橋大学教授)、高橋勅徳(東京都立大学准教授) |
15:40-16:30 | 総括ディスカッション ファシリテーター:山田仁一郎(京都大学教授) |
16:30-16:40 | クロージング 山田仁一郎(京都大学教授) |
コンファランスの参加者申し込みについて
参加希望の方は,2024年2月11日(日)までに以下のGoogleフォームにて,お申し込みください。Googleフォームには,下記項目を明記して応募して下さい。定員40名(先着順)。
GoogleフォームのURL: https://forms.gle/MoPTGs7vmJnMWHNk7(定員に達したため締切りました)
受付締切後,フルペーパーと会場へのアクセスを送付いたします。
- ご氏名
- ご所属・職位(学年)
- メールアドレス
- 所属学会
- 研究テーマ
お問い合わせ先
アントレプレナーシップ・コンファランス運営委員会
田中幹大(慶應義塾大学教授)
m-tnk*keio.jp(*を@に変えてください)
第13回 アントレプレナーシップ・コンファランス運営委員会
山田仁一郎(京都大学),伊藤智明(横浜市立大学),稲垣京輔(法政大学),
落合康裕(静岡県立大学),木川大輔(明治学院大学),高橋勅徳(東京都立大学),
田路則子(法政大学),田中幹大(慶應義塾大学),西村成弘(関西大学),平澤哲(中央大学),山本聡(東洋大学),横山恵子(関西大学)
冬季部会大会(オンライン開催)のご案内
2023/10/20
2023年度の冬季部会大会を経営史学会関東部会と共催で、下記のとおりオンライン(ZOOM)で開催することとなりました。 奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
2023年度 企業家研究フォーラム冬季部会大会(経営史学会関東部会との共催)
テーマ:中小企業の経営史と企業家史に関する諸問題
昨今その活動環境が一層厳しさを増しているとはいえ、いまなお中小企業は各国や世界の経済の行方を左右する重要な存在であることは間違いない。
特に経済の活力を決定する重要な要因として新規起業に注目する企業家研究の場合、特に中小企業(含む中堅企業)に対する注目度は高いといえる。
今回の合同研究会では、こうした中小企業について新たな角度から検討した三本の報告とそれに対するコメント、そして参加者との討論を通じ、中小企業研究の新たな可能性を探りたいと考える。
開催日時 | 2023年12月23日(土)13時30分〜17時 |
開催方法 | オンラインで開催 (参加を申し込まれました方には、自動返信メールにて、ZOOMのIDとパスコードをお送りいたします) |
報告(報告時間40分/人)
13:30−13:35 | 開会のご挨拶 岡室博之(一橋大学) |
13:35−13:40 | 廣田 誠(大阪大学)「問題提起」 |
13:40−14:20 | 廣田 誠(大阪大学)「第二次大戦後の大阪府八尾における地域社会と中小企業」 |
14:20−15:00 | 浅野敬一(大阪経済大学) 「小規模自営業による社会保障制度の代替と“ワークライフバランス” 〜1950年代菓子小売業の実態と社会的機能〜」 |
15:00~15:10 | 休憩 |
15:10−15:50 | 大田康博(駒澤大学) 「旧技術ユーザーによる顧客関係の再構築:久留米絣織元下川織物の事例」 |
15:50−16:05 | コメント1 田中幹大(慶應義塾大学) |
16:05−16:20 | コメント2 山田雄久(近畿大学) |
16:20−17:00 | 討論 ※ 本研究会は経営史学会関東部会との共催になります。 |
冬季部会大会 お申込方法
FES Newsletterにてお申込フォームのURLをお送りしております。
申込完了後、自動返信メールにて、ZOOMのIDとパスコードをお送りいたします
企業家に聞く 第3回のご案内
2023/09/28
2023年度 『講座・企業家学』11月講座開催のご案内
2023/09/15
企業家研究フォーラムと大阪商工会議所 大阪企業家ミュージアムは、企業家研究の成果を広く社会に発表すべく、2023年度11月に連携講座『講座・企業家学』を開講いたします。
本講座では、企業家たちがどのような思いで事業に取り組み、今日の基盤を築いてきたかについて斯界の研究者や経営者をお招きし、4回シリーズで詳しく解説していただきます。
11月講座は、「大衆市場を創る企業家」をテーマに豊かな時代の予兆を感じ取ったイノベーターたちに焦点をあて、その発展の歴史と企業家が果たした役割について斯界の研究者が解説します。
経済・経営史、経営学、あるいは企業家研究に関心のある社会人、大学院生、大学生の皆さま、 ぜひご参加ください。
テーマ 大衆市場を創る企業家
2023年11月4日(土) | 「秋元康とエンタメ市場の創造ーAKB48選抜総選挙の事例ー」 (外部サイト) 近畿大学経営学部 教授 西尾 久美子氏 |
2023年11月11日(土) | 「境界なき市場の開拓者、ロッテの重光武雄と辛格浩」(外部サイト) 大阪経済大学経営学部 教授 白 寅秀氏 |
2023年11月18日(土) | 「戦後スーパーと創業者―ニチイ・西端行雄を中心としてー」(外部サイト) 大阪商業大学総合経営学部 教授 谷内 正往氏 |
2023年11月25日(土) | 「フリマアプリ市場の創造―メルカリ・山田進太郎を中心とした 企業家活動―」(外部サイト) 専修大学経営学部 教授 足代 訓史氏 |
※時間は全回15:00~16:30
場所:大阪企業家ミュージアム
受講料:各回:社会人2,000円、大学生・大学院生1,000円 (一括割引20%有)
詳細(大阪商工会議所WEBサイト)
https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/?s_keyword=%8A%E9%8B%C6%89%C6%8Aw
◆会場で受講できない方々に後日2週間程度オンライン配信をいたします。
ご希望の方はお申込みの際に、その旨をご記入ください。
※11月4日は会場のみでオンライン配信はありません。ご注意ください。
◆感染症、自然災害、その他やむを得ない理由により講座の中止、または日程変更をする場合がございますのであらかじめご了承ください。
企業家に聞く 第2回のご案内
2023/09/07
投稿規程の改定について
2023/07/09
投稿規程が7月8日付で改定されました。
- 第2項(投稿のジャンル)の「3.ケース資料」をより詳しく定義しました。
- 旧第9項(非会員による投稿)を新第8項に繰り上げました。
- 新第10項(二重投稿及び連続投稿の禁止)を新設しました。
企業家に聞く 第1回のご案内
2023/06/28
2023年度年次大会開催のご案内
2023/06/06
平素は、企業家研究フォーラムの研究活動にご参加、ご協力賜り誠にありがとうございます。
さて、来る7月8日(土)、9日(日)の2日間にわたり、2023年度の年次大会ならびに年次総会・懇親会を下記のとおり開催いたします。
多数ご参加賜りますよう、ご案内申し上げます。
■ 2023年度年次大会・総会
日時 | 2023年7月8日(土)13:30~18:20(予定) 2023年7月9日(日)9:45~16:45 |
場所 | 大阪産業創造館6階会議室、4階イベントホール (〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5) |
プログラム | 詳しくはこちら |
■ 懇親会
日時 | 2023年7月8日(土)18:30~20:00(予定) |
場所 | β(ベータ)本町橋(〒540-0029 大阪市中央区本町橋4-8) |
■ 参加費
大会参加費 | 2,000円(お一人・2日分・税込み) |
懇親会費 | 4,000円(お一人・税込み) |
※参加費は、7月5日(水)までにお振り込みをお願い申し上げます。
※振込先等については、申込完了後の返信メールにてお知らせいたします。
■ 申込方法
以下の申し込みフォームよりお申込をお願いいたします。
締切:7月3日(月)
※自由論題ご報告および司会の皆様、共通論題ご報告者の皆様もお申込みをお願いいたします。
【会員限定】企業家研究フォーラム2023年度年次大会7月8日(土)・9日(日)申込フォーム
2023年度 『講座・企業家学』6月講座開催のご案内
2023/04/07
企業家研究フォーラム(企業家活動を総合的・学際的に研究する学会)と大阪商工会議所 大阪企業家ミュージアムは、企業家研究の成果を広く社会に発信することを目的に、2023年度連携講座『講座・企業家学』(4回シリーズ)を開講いたします。
6月講座は、「大阪道修町と製薬業に関わる企業家」をテーマに製薬業が集積する「道修町」を舞台に活躍した企業家たちに焦点をあて、その発展の歴史と企業家が果たした役割について斯界の研究者が解説します。
経済・経営史、経営学、あるいは企業家研究に関心のある社会人、大学院生、大学生の皆さま、ぜひご参加ください。
テーマ「大阪道修町と製薬業に関わる企業家」
2023年6月3日(土) | <第1回>薬の町・道修町を維持したもの -武田・塩野義・田辺の御三家とさまざまな薬種商の制度・組織-(外部サイト) 佛教大学歴史学部 准教授 網島 聖氏 |
2023年6月10日(土) | <第2回>製薬事業の礎を築いた企業家たち -田辺・武田・塩野義-(外部サイト) 立教大学経済学部 助教 安士 昌一郎氏 |
2023年6月17日(土) | <第3回>道修町薬問屋の発展と同族の「善い経営」(外部サイト) 信州大学経法学部 准教授 藤野 義和氏 |
2023年6月26日(土) | <第4回>受け継がれる大阪商人のDNA -鳥井信治郎の企業家活動-(外部サイト) 高知学園短期大学 教授 生島 淳氏 |
※時間は全回15:00~16:30
場所:大阪企業家ミュージアム
受講料:各回:社会人2,000円、大学生・大学院生1,000円 (一括割引20%有)
お申込み、詳細は以下のURLをご覧ください(大阪商工会議所WEBサイト)
https://www.osaka.cci.or.jp/event/seminar/?s_keyword=%8A%E9%8B%C6%89%C6%8Aw
第13回 アントレプレナーシップ・コンファランス報告論文の募集
2023/04/07
第13回アントレプレナーシップ・コンファランスを、日本ベンチャー学会、日本中小企業学会、企業家研究フォーラム、ファミリービジネス学会の共催、および、組織学会と日本経営学会の協力で、下記の要領で実施することとなりました。
それに先立ち、報告論文の公募をおこないます。
ふるってご応募下さい。
開催日 | 2024年3月10日(日)10:00~16:40(予定) |
会場 | 慶應義塾大学三田キャンパス(予定) |
応募締切 | 2023年9月8日(金)必着 |
応募方法などの詳細については、次のページ(PDFファイルが開きます)をご覧下さい。
本コンファランスに関する問い合わせ先
田中幹大(慶應義塾大学)
m-tnk(アットマーク)keio.jp
【企業家研究フォーラム20周年シンポジウム】開催のご案内
2023/01/12
テーマ:企業家研究と企業家研究フォーラムの今後の発展に向けて
開催趣旨
企業家研究フォーラム設立20周年にあたり、2022年度年次大会では、正副会長が経済学・経営学・経営史の立場からこれまでの学会誌掲載論文や大会報告等の内容と傾向を整理し、本学会の活動の意義と研究動向をまとめた。
今回のシンポジウムは経済学・経営学・経営史の各分野を代表する概ね40代前半までの「若手」会員5人を正副会長が選び、それぞれの研究内容を踏まえて、企業家研究と企業家研究フォーラムの今後の発展の可能性と、それに向けて何をすべきかを報告・議論していただく。
日時:2023年3月11日(土)13:15〜16:45
会場:大阪産業創造館6階E会議室
登壇者
*経済学:加藤雅俊(関西学院大学)
*経営学:伊藤智明(京都大学)、兒玉公一郎(日本大学)
*経営史:北浦貴士(明治学院大学)、高槻泰郎(神戸大学)
ファシリテーター(司会兼討論者):藤岡里圭(関西大学)・横山恵子(関西大学)
プログラム案(報告順未定)
13:15 | 開会のご挨拶 岡室博之(会長、一橋大学) |
13:25 | 報告① 加藤雅俊(関西学院大学) 「アントレプレナーシップ研究―日本における発展に向けて何をすべきか」 |
13:50 | 報告② 高槻泰郎(神戸大学)「近世日本の商家文書を活用するために」 |
14:15 | 報告③ 北浦貴士(明治学院大学) 「経営史および会計史における企業家研究の可能性」 |
14:40 | 休憩 |
14:50 | 報告④ 伊藤智明(京都大学) 「企業家研究と語りの共同生成:カードを媒介にした経営臨床の現場づくりの可能性」 |
15:15 | 報告⑤ 兒玉公一郎(日本大学) 「実践家との対話による企業家研究のポテンシャルと意義(仮) ―経営学の立場から−」 |
15:40 | コメント・パネル討論 司会・討論 藤岡里圭(関西大学)、横山恵子(関西大学) |
16:20 | 参加者との質疑応答 |
16:45 | 閉会 |
※17:00~近隣施設での懇親会(参加費:4,000円・事前振込)を予定しております。
参加ご希望の方には振込先等を改めてご連絡させていただきます。
◆お申込み方法については、本日お送りしましたNewsletterをご覧ください。
2023年度年次大会での報告募集について(対象:企業家研究フォーラム会員)締切を3月7日(火)まで延長いたします。
2023/01/05
企業家研究フォーラムでは、2023年7月8日(土)・9日(日)に大阪産業創造館で開催する 2023年度年次大会における報告者を、会員の皆様より募集しております。
広く「企業家」「企業家活動」に関連する研究、調査、実務事例などをこの機会に是非ご発表いただければと存じます。
※新型コロナウイルスの感染状況によってはオンライン開催になる可能性もございます。
なお、報告ジャンル別に次の3つのセッションを設ける予定です。
応募締め切り日は、2023年2月28日(火)→3月7日(火)まで延長いたします。
- 自由論題ショートセッション
学術的研究報告で、報告・討論あわせて30分 - 自由論題ロングセッション
学術的研究報告で、報告・討論あわせて45分 - 実務事例報告セッション
主として企業家ご自身あるいは企業にお勤めの方から、経営哲学、方針、事業・仕事を通じての教訓などについて、実務事例、経験事例を報告いただくセッション。
史資料紹介、アンケート調査報告なども含みます。
報告 ・討論あわせて30分。
※ご応募にあたっては、ご希望のセッションを明記して下さい。
※報告題は、30字以内(副題含)に収めて下さい。
※報告要旨は、1,000字以内でご記入いただき、キーワードを5つ程度明記して下さい。
2023年度自由論題報告申込書
送付先
『企業家研究フォーラム』事務局までE-mail (museum4@osaka.cci.or.jp) でお送りください。
※表題に必ず「全国大会自由論題申込」とご記入ください。
メールをお持ちでない方は下記住所宛てに郵送でお送りください。
〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館地下1階
大阪企業家ミュージアム内 企業家研究フォーラム事務局
「企業家研究フォーラム賞」の推薦募集のご案内
2023/01/05
学会賞選考対象の推薦募集(第17回)
第17回企業家研究フォーラム賞の推薦を募集いたします。
フォーラム賞とその推薦方法については,以下をご参照下さい。
賞の種類 | (1)企業家研究フォーラム賞(著書の部) (2)企業家研究フォーラム賞(論文の部) (3)企業家研究フォーラム賞(特別賞) ※毎年,各賞とも原則として1点に授与する。 |
対象作品 | (1)賞(著書の部)並びに賞(論文の部)は紙面媒体で正規に刊行されたものを表彰対象とする。対象期間は2020年1月1日から2022年12月31日まで。 (2)賞(特別賞)は,企業家研究に著しい貢献をなす研究,実践などを行ったものを表彰対象とし,対象期間を問わない。 なお,表彰は,原則として会員が関与した作品(著書もしくは論文等)及び活動を対象に行うものとなっております。 |
推薦方法 | 所定の「推薦書」(WORDファイル・PDFファイル)を郵送,あるいは「推薦書」に則った様式の葉書,e-mail(推薦書をファイル添付)等でご推薦下さい。 1人で賞(著書の部),賞(論文の部),賞(特別賞)のそれぞれを推薦していただくことも可能ですが,それぞれ別の推薦書でご推薦下さい。 宛先は,下記のフォーラム賞審査委員会宛にお願いいたします。 ☆なお、審査を円滑に進めるため、応募時に推薦作品を企業家研究フォーラムに、一部ご寄贈いただければ幸いです(他薦の場合等、難しければ結構です)。 ご寄贈宛先: 〒541-0053 大阪市中央区本町1-4-5 大阪産業創造館地下1階 企業家研究フォーラム事務局 TEL:06-4964-7601 |
宛先 | 〒113-0033 文京区本郷7-3-1 東京大学経済学部 粕谷 誠研究室気付 企業家研究フォーラム フォーラム賞審査委員会 Email: kasuya@e.u-tokyo.ac.jp |
推薦締切 | 2023年2月28日(火) |
学会賞推薦募集(第17回)学会賞推薦書
企業家に聞く 第3回のご案内
2022/12/21
『企業家研究』(第24号)特集企業史料の保存と利活用
2022/12/02
『企業家研究』第24号(2024年7月刊行予定)では、「企業史料の保存と利活用」と題する特集を組むことといたします。
通常の募集に加えて、特集の論文の募集を行います。
特集の趣旨、編集者、日程、審査プロセスは以下の通りです。
会員の皆様の積極的な投稿をお待ちしております。
2022年12月2日
企業家研究編集委員会
1. 特集の趣旨
経営学や経営史研究において企業史料の存在は不可欠です。
しかし、日本企業の国際的競争力の相対的低下に伴う経営余力の低下や企業におけるデジタル文書資料の増加によって、企業史料が今後も後世に残されていくのかという点で、現在不安が増大しています。
たとえば、これまで企業史料を整理保存する重要な機会になっていた社史の刊行に関しても、2000年代に入ってかつて社史大国と呼ばれた状況から大きく変化し、質・量ともに低下している点がたびたび指摘されています。他方で、企業史料は、公文書と異なり私文書であるため、一義的には企業自らが管理・保存し、公開についてもその可否を判断することになります。
こうした状況に関して、研究者側でも企業史料の社会的・歴史的価値の重要性を積極的に発信する必要性が高まっていると言えます。
そこで本特集では、企業史料の保存の現状や課題、さらにはその利活用の可能性についての共通理解をはかるため、企業史料に関する論説を広く募集します。
なお、本特集では特集論文の募集以外にもアーカイヴズ研究者や企業ミュージアムに関する研究者、企業アーキヴィストからの寄稿論文も掲載する予定です。
想定されるテーマ
- 企業史料の保存と管理の現状
- 企業ミュージアムの可能性
- 企業家に関する史料収集と保存・管理
- 企業アーキヴィストの役割
- 企業史料の利活用の事例
2.特集担当エディター
大島 久幸(『企業家研究』編集委員)
3.日程
論文投稿締切:2023年9月30日(土)
特集掲載誌:『企業家研究』第24号(2024年7月刊行予定)
4.審査プロセス
通常の『企業家研究』の投稿規程に沿って審査を行います。投稿論文の表紙に、特集への応募論文である旨を明記してください。
なお投稿論文が特集担当エディターおよび編集委員によって特集テーマに当てはまらなないと判断された場合は、著者に通知したうえで、特集ではなく通常の投稿として審査を行います。
以 上
第12回 アントレプレナーシップ・コンファランスの開催について
2022/11/24
1.概要
第12回 アントレプレナーシップ・コンファランスを,日本ベンチャー学会,日本中小企業学会,企業家研究フォーラム,ファミリービジネス学会の共催、および、組織学会と日本経営学会の協力で下記の要領で開催いたします。
今回も,アントレプレナーシップを中心に,6学会に関連する幅広いテーマの下,若手・中堅研究者の研究を鼓舞し,より良い研究を促進する目的で,通常の学会よりも時間をかけた濃密な議論を通して,論文の発展を促す「場」を提供します。
このコンファランスは,ペーパー・ディベロップメント形式です。
事前スクリーニングによって選ばれた4つの研究を,より精緻な学術論文へと発展させることを目指します。
当日はオーディエンスも含め,フルペーパーを全員が事前に読了の上で参加し,4つの論文を1日かけて議論します。
今年は,12回目の開催となります。昨年同様、多くの討論者やファシリテーターの先生方に,ご参加いただきます。参加者全員で,濃密な議論を繰り広げて,実り多き1日にいたしましょう。
2.開催日時と場所
日時 | 2023年3月5日(日)10時~16時40分 |
場所 | 京都大学吉田キャンパス総合研究2号館3階・ケーススタディ演習室 |
3.プログラム
10:00-10:15 | オープニング 第12回EC運営委員長:山田仁一郎(京都大学 教授) |
10:15-10:20 | 進行説明 第12回EC運営委員(幹事):伊藤智明(京都大学 特定講師) |
10:20-11:20 | 第1報告 「大学発ベンチャーの信頼性構築に関する研究:組織化の過程にみる信頼性について」 報告者:杉山美里(法政大学大学院公共政策研究科・博士後期課程) 討論者:新藤晴臣(中央大学 教授),本庄裕司(中央大学 教授) |
11:25-12:25 | 第2報告 「アントレプレナーの『ストーリーテリング』とは何か? :参与観察とGTAを使った質的分析手法を通して」 報告者:軸屋泰隆(早稲田大学大学院商学研究科・博士課程) 討論者:高橋勅徳(東京都立大学 准教授),江島由裕(大阪経済大学 教授) |
13:30-14:30 | 第3報告 「同族企業のリスク特性と制御要因」 報告者:上村哲司(筑波大学人文ビジネス科学学術院・博士後期課程) 討論者:落合康裕(静岡県立大学 教授),淺羽茂(早稲田大学大学院 教授) |
14:35-15:35 | 第4報告 「起業家行動精神は後天的に身につくのか? :子供の頃の原体験はアントレプレナーシップに起因するのか?」 報告者:原田勲(慶應義塾大学大学院経営管理研究科・修士課程) 討論者:吉田満梨(神戸大学 准教授),田路則子(法政大学 教授) ※ 田路先生はオンラインでのご参加の可能性あり |
15:40-16:30 | 総括ディスカッション ファシリテーター:岡室博之(一橋大学 教授) |
16:30-16:40 | クロージング 岡室博之(一橋大学 教授) |
4.コンファランスの参加者申し込みについて
参加希望の方は,2月12日(日)までに以下のGoogleフォームにて,お申し込みください。
Googleフォームには,下記項目を明記して応募して下さい。定員40名(先着順)。
※定員に達しました。引き続き申し込みはできますが、キャンセル待ちになることをご了承ください。
キャンセルが出て、参加できる場合にのみ、事務局よりメールさせていただきます。
GoogleフォームのURL:https://forms.gle/f9WxFp5gbVquwcZH6
受付締切後,フルペーパーと会場へのアクセスを送付いたします。
- ご氏名
- ご所属・職位(学年)
- メールアドレス
- 所属学会
- 研究テーマ
お問い合わせ先
アントレプレナーシップ・コンファランス運営委員会
伊藤智明(京都大学)
ito.chiaki.3z*kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
第12回 アントレプレナーシップ・コンファランス運営委員会
山田仁一郎(京都大学),伊藤智明(京都大学),稲垣京輔(法政大学),
落合康裕(静岡県立大学),高橋勅徳(東京都立大学),田路則子(法政大学),
田中幹大(慶應義塾大学),西村成弘(関西大学),平澤哲(中央大学),
山本聡(東洋大学),横山恵子(関西大学)
2022年度冬季部会大会(オンライン開催)のご案内
2022/10/29
2022年度の冬季部会大会を経営史学会関東部会と共催で、 下記のとおりオンライン(ZOOM)で開催することとなりました。
奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
企業家研究フォーラム2022年度冬季部会大会(経営史学会関東部会と共催)
- 開催日 :2022年12月25日(日)13時30分〜17時
- 開催方法 :オンラインで開催(Zoom)
- 統一テーマ:日本における特産品の誕生・変容と交通・通信
- 司 会:亀井大樹(同志社大学、企業家研究フォーラム)
スケジュール
13:30−13:40 | 挨拶:岡室博之(一橋大学、企業家研究フォーラム会長) |
13:40−13:50 | 報告(報告時間30分、コメント時間15分) 川満直樹(同志社大学 企業家研究フォーラム) 「問題提起 日本における特産品と社会の相互関係」 |
13:50−14:20 | 廣田誠(大阪大学 企業家研究フォーラム) 「近代日本における交通・通信の発達と特産品の形成 ー戦前期の大阪府八尾地方における花卉と果物の場合−」 |
14:20−14:50 | 川満直樹(同志社大学 企業家研究フォーラム) 「ちんすこうについて」※正式なタイトルはこれから検討します。 |
14:50−15:20 | 小西浩太(近畿大学 同志社大学人文科学研究所研究会) 「熊野筆の誕生と変容−交通・通信を中心に−」 |
15:20−15:50 | 天野了一(四天王寺大学 同志社大学人文科学研究所研究会) 「唐辛子の生産と地域社会−交通・通信を中心に−」 |
15:50−16:00 | 休憩 |
16:00−16:15 | コメント1 鈴木勇一郎(川崎市市民ミュージアム、経営史学会) |
16:15−16:30 | コメント2 中村尚史(東京大学社会科学研究所、経営史学会) |
16:30−17:00 | 討論 |
※ 本研究会は経営史学会関東部会との共催になります。
冬季部会大会 お申込方法
FES Newsletterにてお申込フォームのURLをお送りしております。
申込完了後、自動返信メールにて、ZOOMのIDとパスコードをお送りいたします
2022年度 『講座・企業家学』11月講座開催のご案内
2022/9/7
企業家研究フォーラム(企業家活動を総合的・学際的に研究する学会)と大阪商工会議所 大阪企業家ミュージアムは、企業家研究の成果を広く社会に発表すべく、2022年度11月に連携講座『講座・企業家学』を開講いたします。
本講座では、企業家たちがどのような思いで事業に取り組み、今日の基盤を築いてきたかについて斯界の研究者や経営者をお招きし、4回シリーズで詳しく解説していただきます。
11月講座は、「伝統産地と企業家」をテーマに、地域に根差した伝統産業の発展の歴史と今後の展開、さらには企業家が果たしてきた役割についてご講演いただきます。
経済・経営史、経営学、あるいは企業家研究などに関心のある社会人、大学院生、大学生の皆さま、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
テーマ 伝統産地と企業家
2022年11月5日(土) | 「有田焼産地の発展と戦後の国内市場向け陶磁器生産 ―十代深川栄左衛門・深川正の企業者活動を中心に」(外部サイト) 近畿大学経営学部 教授 山田 雄久 氏 |
2022年11月12日(土) | 「伝統工芸に求められるITリテラシー -山中漆器産地の経験を通して」(外部サイト) 株式会社我戸幹男商店 代表取締役 我戸 正幸氏 |
2022年11月19日(土) | 「鯖江眼鏡産業の歴史と起業家の役割」(外部サイト) 龍谷大学経営学部 准教授 秋庭 太 氏 |
2022年11月26日(土) | 「刃物産地の新時代を築いた企業家 ―日本とドイツの伝統産地を中心に」(外部サイト) 静岡文化芸術大学文化政策学部 教授 曽根 秀一 氏 |
※時間は全回15:00~16:30
場所 | 大阪企業家ミュージアム |
受講料 | 各回:社会人2,000円、大学生・大学院生1,000円 (一括割引20%有) |
詳細 | 大阪商工会議所WEBサイト |
※各回とも、新型コロナウイルスの感染状況により、オンライン開催(Zoom)の 可能性があります。
企業家に聞く 第2回のご案内
2022/9/1
企業家に聞く 第1回のご案内
2022/7/27
2022年度年次大会開催のご案内
2022/6/8
企業家研究フォーラムと大阪商工会議所大阪企業家ミュージアムは、企業家研究の成果を広く社会に発表すべく、2022年度6月に連携講座『講座・企業家学』を開講いたします。
本講座では、企業家たちがどのような思いで事業に取り組み、今日の基盤を築いてきたかについて斯界の研究者から4回シリーズで詳しく解説していただきます。
6月講座は、企業家学の論点をテーマに、近代から現代までの様々なタイプ、分野で活躍する企業家に焦点を当てます。経済・経営史、経営学、あるいは企業家研究などに関心のある社会人、大学院生、大学生の皆さま、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
テーマ | 「企業家学の論点」 |
---|---|
2022年6月4日(土) | 「経営理念提示型企業家:渋沢栄一、松下幸之助、稲盛和夫」(外部サイト) 一橋大学 教授 田中 一弘 氏 |
2022年6月11日(土) | 「女性企業家:ロイヤルブルーティージャパンの吉本桂子」(外部サイト) 専修大学 教授 鹿住 倫世 氏 |
2022年6月18日(土) | 「ファイナンス:安田善次郎と野村徳七」(外部サイト) 東京大学 教授 粕谷 誠 氏 |
2022年6月25日(土) | 「タイにおける日系企業の産業集積の形成 -自動車メーカーとサプライヤーの動向を中心にして」(外部サイト) 岐阜大学 教授 加藤 厚海 氏 |
※時間は全回15:00~16:30
- 場所: 大阪企業家ミュージアム
- 受講料:各回:社会人2,000円、大学生・大学院生1,000円 (一括割引20%有)
※各回とも、新型コロナウイルスの感染状況により、オンライン開催(Zoom)の 可能性があります。
フォーラムHPの全面リニューアルのお知らせ
2022/6/1
2022年6月1日に企業家研究フォーラムのホームページが全面リニューアルしました。
2002年10月の旧ホームページ開設から約20年ぶりに全面的に刷新しました。
メインヘッダーも一新し,フォーラムの情報をシンプルかつ見やすく,わかりやすくお伝えできるように改善させて頂きました。
またスマートフォンの表示にも対応しています。
会員の皆さまにおかれましても,新しいホームページをご愛顧下さいますようお願いいたします。
企業家研究フォーラム会長
岡室 博之
2022年度年次大会・会員総会について
2022/5/19
新型コロナウイルス感染症の流行が長期化し、まだ収束を見せず、皆様には様々な案件への対応でお忙しい日々と存じます。
本年7月9日と10日に開催予定の企業家研究フォーラム年次大会・会員総会については、プログラムと開催形式を鋭意検討してまいりました。
今般、正副会長協議のうえ、事務局と擦り合わせた結果、現下の状況に鑑み、また他の主要学会の開催形式も考慮して、下記の基本方針で対応するとの結論に至りました。
- 2022年7/9(土)、10(日)開催予定の年次大会・会員総会は今回もオンライン開催とする。
- 年次大会は共通論題と自由論題のセッションから成る例年通りのプログラムとし、会員総会とともにリモート開催で実施する。懇親会のオンライン開催についても、別途検討する。
- 昨年度と同等の年次大会参加費を徴収し、大会経費の一部に充当する。
昨年の年次大会・会員総会は多くの会員の皆様からご協力いただき、無事に開催できました。
今回の年次大会・会員総会は本学会の設立20周年という重要な節目に開催されます。これまでのオンライン開催の経験を十分に活かして、会長の統括の下、関係委員会及び事務局との協力体制により、万全の準備をいたします。
これらの点について、会員の皆様のご理解とご協力を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
年次大会では共通論題、自由論題共に、時宜を得た内容の意欲的な研究が報告されますので、実りある議論となると存じます。
会員の皆様におかれましては、後日の企業家研究フォーラムWEBとニューズレターによる案内を参照していただき、積極的なご参加をお願いいたします。
最後に、コロナ禍の厳しい環境下にもかかわらず、企業家研究フォーラムの行事にご賛同いただいき、心から感謝申し上げます。会員の皆様にはどうかご自愛のうえ、ご健康に留意くださいますようお願いいたします。
企業家研究フォーラム会長
岡室 博之
第12回アントレプレナーシップ・コンファランス報告論文の募集
2022/5/18
第12回アントレプレナーシップ・コンファランスを、日本ベンチャー学会、日本中小企業学会、企業家研究フォーラム、ファミリービジネス学会の共催、および、組織学会と日本経営学会の協力で、下記の要領で実施することとなりました。それに先立ち、報告論文の公募をおこないます。ふるってご応募下さい。
- 開催日:2023年3月5日(日)10:00~16:40(予定)
- 会場: 京都大学吉田キャンパス(予定)
- 応募締切: 2022年9月9日(金)必着
応募方法などの詳細については,次のページ(PDFファイルが開きます)をご覧下さい。
本コンファランスに関する問い合わせ先
伊藤 智明(京都大学) ito.chiaki.3z@kyoto-u.ac.jp
2022年度 『講座・企業家学』6月講座開催のご案内
2022/4/28
企業家研究フォーラムと大阪商工会議所大阪企業家ミュージアムは、企業家研究の成果を広く社会に発表すべく、2022年度6月に連携講座『講座・企業家学』を開講いたします。
本講座では、企業家たちがどのような思いで事業に取り組み、今日の基盤を築いてきたかについて斯界の研究者から4回シリーズで詳しく解説していただきます。
6月講座は、企業家学の論点をテーマに、近代から現代までの様々なタイプ、分野で活躍する企業家に焦点を当てます。経済・経営史、経営学、あるいは企業家研究などに関心のある社会人、大学院生、大学生の皆さま、奮ってご参加いただきますようご案内申し上げます。
テーマ | 「企業家学の論点」 |
---|---|
2022年6月4日(土) | 「経営理念提示型企業家:渋沢栄一、松下幸之助、稲盛和夫」(外部サイト) 一橋大学 教授 田中 一弘 氏 |
2021年11月13日(土) | 「女性企業家:ロイヤルブルーティージャパンの吉本桂子」(外部サイト) 専修大学 教授 鹿住 倫世 氏 |
2021年11月20日(土) | 「ファイナンス:安田善次郎と野村徳七」(外部サイト) 東京大学 教授 粕谷 誠 氏 |
2021年11月27日(土) | 「タイにおける日系企業の産業集積の形成 -自動車メーカーとサプライヤーの動向を中心にして」(外部サイト) 岐阜大学 教授 加藤 厚海 氏 |
※時間は全回15:00~16:30
- 場所: 大阪企業家ミュージアム
- 受講料:各回:社会人2,000円、大学生・大学院生1,000円 (一括割引20%有)
※各回とも、新型コロナウイルスの感染状況により、オンライン開催(Zoom)の 可能性があります。
『企業家研究』第19号の刊行
2022/3/17
『企業家研究』第19号(2022年2月)が刊行されました。
『企業家研究』特集「スタートアップ創出のためのアントレプレナーの役割」論文募集
2021/12/22
『企業家研究』では,2023年7月刊行予定の第22号で5回目の特集を組むことといたしました。
論文投稿締切:2022年9月30日(金)2022年10月31日(月)まで延長されました
『企業家研究』第15・16・17号のPDF公開
2021/7/20
学会誌『企業家研究』第15号(2018年7月刊行),16号(2019年7月),17号(2020年7月刊行)のコンテンツをPDFで公開しました。
PDFは,「総目次」のページから閲覧・ダウンロードすることができます。
『企業家研究』は,各号刊行の1年後から公開します(次回公開の第18号のPDF公開は,2022年7月)。
『企業家研究』投稿規程の改訂
2021/7/11
『企業家研究』の投稿規程が改訂(2021年7月10日付)されました。